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最新英語学・言語学シリーズ12
言語類型論

編著者:
加賀信広・西岡宣明・野村益寛・岡崎正男・岡田禎之・田中智之 (監修) 堀江薫 秋田喜美 北野浩章 (著)
ISBNコード:
978-4-7589-1412-3
発売日:
2021年10月25日
定価:
3,850円(税込)(A5・260頁)
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内容

言語類型論は、世界の諸言語の構造に関する普遍性とバリエーションの解明はもとより、個別言語の興味深い現象の分析にも重要な貢献を果たしてきた。本書は、格標示、文法関係、品詞、従属化(関係節・補文・副詞節)・非従属化といった単文および複文に関わる形態・統語現象に関する類型論的分析、類型論の知見を2言語の詳細な対照に援用した比較類型論、さらには近年進展が著しい移動表現の語彙類型論といった、言語類型論の多角的な展開を概観する。

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目次

第1章 言語類型論研究の現状と課題

第2章 格と文法関係の類型論

第3章 品詞の類型論

第4章 従属と非従属の類型論―語用論と構文の関係を中心に―

第5章 比較類型論の観点からの言語対照―日本語と韓国語を対象として―

第6章 移動表現の類型論の構築

第7章 移動表現の類型論の解体

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