コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論
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編著者:
小川芳樹 長野明子 菊地朗 (編)
ISBNコード:
978-4-7589-2232-6
発売日:
2016年11月19日
定価:
7,040円(税込)(A5・464頁) |
内容
我々が、言語の通時的変化や共時的変異の研究を通して、言語知識の本質の解明に迫ろうとするとき、コーパスの有用性は計り知れない。
本書では、自然言語の統語論・形態論・意味論・歴史言語学・社会言語学・言語習得・自然言語処理等を専門とする研究者27名が、コーパスを用いて自然言語の変化・変異についての新たな事実を発掘し、新事実から言語理論を見直し、コーパスとそれを用いた理論的研究の現状と課題を明らかにする。
続編第2巻はこちら『コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論2』