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開拓社叢書35
依存文法概説

編著者:
大矢政徳 (著)
ISBNコード:
978-4-7589-1830-5
発売日:
2022年10月14日
定価:
3,300円(税込)(A5・252頁)
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内容

この本は、時に複雑なようにも見える文の背後にある単純な構造を捉えようとする依存文法の枠組みに関し、フランスの言語学者Tesnièreを嚆矢とする主要な理論の共通点および相違点を紹介し、英語を題材として説明したものである。動詞の主語や目的語との関係など基本的な依存関係に加えて、内容語と機能語との依存関係や、並列構文および省略表現における依存関係などの論点も取り上げ、将来の研究への足掛かりを提供する。

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目次

第I部 理論編

第1章 イントロダクション
第2章 代表的な依存文法理論
第3章 単純な図式
第4章 まとめ


第II部 応用編

第5章 はじめに
第6章 助動詞
第7章 前置詞句
第8章 限定詞
第9章 主語
第10章 目的語
第11章 形容詞
第12章 副詞
第13章 句動詞
第14章 従属節
第15章 省略表現
第16章 並列表現
第17章 複合名詞
第18章 終わりに

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