語用論研究 第14号
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編著者:
日本語用論学会 (編)
ISBNコード:
978-4-7589-1764-3
発売日:
2013年9月20日
定価:
4,180円(税込)(B5・64頁) |
内容
1999年創刊の「日本語用論学会」の学会誌。語用論の研究は意味論、統語論、社会言語学、心理言語学、認知言語学、それに日本語学をはじめとするさまざまな語学教育などの活動が交差する領域を占める。これらの分野の論考等を掲載。年1回、3月刊行。
既刊号の掲載論文名は日本語用論学会のサイトでご覧いただけます
目次
論文
日本語学習者の「断り」行動におけるヘッジの考察―中間言語語用論分析を通じて―
堀田 智子・堀江 薫 1
日本語名詞句トートロジー「AもAだ」の認知語用論的研究 山本 尚子 20
研究ノート
災害情報伝達の問題を語用論の視点から考える―関連性理論の枠組みを使った問題再検討例―
新井 恭子 37
その他
日本語用論学会規約/『語用論研究』投稿規程 48