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イェスペルセン 近代英語文法IV
― A Modern English Grammar on Historical Principles Part IV Syntax (Third Volume) ―

編著者:
Otto Jespersen (著) 金子義明 (訳述)
ISBNコード:
978-4-7589-1384-3
発売日:
2025年7月4日
定価:
5,940円(税込)(A5・496頁)
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内容

オットー・イェスペルセン『近代英語文法』第IV巻の翻訳である。英語の時制、完了形、進行形、受動態、助動詞、不定詞、分詞、動名詞、等の仕組みが、人間精神に普遍的に見られる時に関わる概念をどのように表現するのかが、歴史的側面を含めて詳細に論じられている。古今の英語作品から膨大な用例が引用されており、英語作家が時に関わる概念を表現するのにどのように格闘してきたかを見ることができる。

『イェスペルセン 近代英語文法I』

『イェスペルセン 近代英語文法II』

『イェスペルセン 近代英語文法III』

『イェスペルセン 近代英語文法V』

『イェスペルセン 近代英語文法VI』

目次

第I章 序説

第II章 現在時制

第III章 完了時制と過去完了時制の助動詞

第IV章 現在時制と完了時制の関係

第V章 完了時制と過去時制の関係

第VI章 過去完了時制

第VII章 準動詞の時制

第VIII章 受動態における時制と助動詞

第IX章 時制の想像用法

第X章 想像時制(続き)

第XI章 間接話法

第XII章 拡充時制

第XIII章 拡充時制(続き)

第XIV章 拡充時制(結び)

第XV章 Will

第XVI章 Will(続き)

第XVII章 Shall

第XVIII章 Shall(結び)

第XIX章 Would

第XX章 Should

第XXI章 間接話法におけるwill,shall,would,should

第XXII章 概念に関する概観

第XXIII章(第III巻の補遺) 不変化詞の後の述詞

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