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ホーム > 出版案内 > イメージで捉える感覚英文法

開拓社 言語・文化選書20
イメージで捉える感覚英文法
― 認知文法を参照した英語学習法 ―

編著者:
今井隆夫 (著)
ISBNコード:
978-4-7589-2520-4
発売日:
2010年10月16日
定価:
1,944円(税込)(四六・240頁)
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内容

日本人と英米人では、事態に対する捉え方が異なるため、「英語は日本語には訳せない、訳すからわからなくなる」ことが多いのです。ネイティブスピーカーが潜在意識として持っている文法感覚を、英語を日本語に訳すのではなく、イメージで捉えられるようになることを支援します。これまでの英語学習ではすっきりしないと感じている大学生や社会人、英語科教育法受講生などにおすすめです。
図書館協会選定図書

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目次

はじめに

第1章 和訳は英語をわからなくする―英語は日本語に訳せない・訳すからわからなくなる―
 1.1. The bus is stopping.―バスは止まっている?
 1.2. 英語と日本語では、事物に対する捉え方が違う
 1.3. 日本語と英語では、単語が表す意味の範囲が違う

第2章 コミュニケーションに必要な文法とは?―「文法を学ぶこと」と「文法について学ぶこと」は別物―
 2.1. 文法を学ぶことと文法について学ぶことは違う
 2.2. 英文法の基本は形と意味の対応
 2.3. 外国語習得を支援する文法知識とは?
 2.4. 受験の英文法とコミュニケーションのための英文法

第3章 訳すことで生ずる誤解―日本人英語学習者が訳すために勘違いする例―
 3.1. 疑問文・否定文ではany、肯定文ではsomeってホント?
 3.2. ever=「今までに」?
 3.3. Yes/No=「はい/いいえ」?
 3.4. international=「国際的な」?
 3.5. direction=「方向」?
 3.6. almost=「ほとんどの」?

第4章 日常言語の中の比喩―人は言葉にできないものを言葉にするために比喩を用いてきた―
 4.1. 日常言語は比喩でいっぱい
 4.2. 偶発的な比喩(Spontaneous Metaphor)
 4.3. standに「我慢する」という意味があるの?
 4.4. 比喩とは何か?―その種類とメカニズム
  4.4.1. 比喩を使う理由は?
  4.4.2. メタファー
  4.4.3. メトニミー
  4.4.4. シネクドキー

第5章 多義語の意味も、比喩によってつながっている―形が同じならばそこには共通の意味がある―
 5.1. 形が同じならば、そこには共通の意味がある
 5.2. 動的用法基盤モデルと英語学習
 5.3. 動的用法基盤モデルで多義語を学習しよう!
  5.3.1. run
  5.3.2. over
  5.3.3. pick up
  5.3.4. share
  5.3.5. due
  5.3.6. leave
  5.3.7. charge
  5.3.8. notice
  5.3.9. work
  5.3.10. since
  5.3.11. through
 5.4. 前置詞の多義―経路焦点と終点焦点

第6章 形と意味I(英語の基本構造)
 6.1. 英語では、語順が大切
 6.2. 受動態の意味
 6.3. S+V/S+V+□:「単なる行為」と「対象に何らかの力が及ぶ行為」
 6.4. be動詞
 6.5. 並置
 6.6. S+V+□+■:動詞の後に続く並置
 6.7. haveの後続要素
 6.8. 過去分詞のイメージ
 6.9. giveとその仲間:give+□+■
 6.10. V+□+to do/from doing

第7章 aとtheの使い方
 7.1. aとtheの違いは?
 7.2. aとtheで意味がどう変わる?
 7.3. go to schoolとgo to the schoolはどう違う?

第8章 名詞の二つの用法―名詞に可算、不可算という区分があるの?―
 8.1.「犬と猫のどちらが好きですか?」を英語で言うと?
 8.2. Langackerの認知文法の考え方
 8.3. 同じ名詞が可算用法と不可算用法で意味がどのように変わるか?
 8.4. 全体を見るか、部分を見るか?
 8.5. fishが不可算名詞なのはなぜ?
 8.6. cutlery, furniture, money, baggageはなぜ不可算名詞?
 8.7. pantsはつねに複数が基本なのに、T-shirtは単数が基本なのはなぜ?

第9章 時制の表現法―英語には時制がいくつあるかと思いますか?―
 9.1. 英語の時制はいくつあるか?
 9.2. 過去形のイメージは距離感
 9.3. 未来を表すには?

第10章 相の概念(単純・進行・完了)
 10.1. 相(aspect)
 10.2. 単純相
 10.3. 進行相―V-ing形の意味
 10.4. 完了相―have+V-enの意味
 10.5. 時制と相を用いた表現法
  10.5.1. 現在
  10.5.2. 過去
  10.5.3. 未来:willによる予測の世界(willは現在形)
 10.6. 動詞の原形のイメージは?
 10.7. 時制についてクイズ形式で理解を深めよう

第11章 過去形と丁寧表現
 11.1. 過去形のコアイメージ
 11.2. 相手からの距離感を示す過去形
 11.3. 現実からの距離感を示す過去形
 11.4. 丁寧表現を作ってみましょう
 11.5. 過去形を用いた興味深い表現

第12章 動詞の二つの用法―動詞に状態動詞,動作動詞という区分があるの?―
 12.1. 名詞の二つの用法(おさらい)
 12.2. 動詞の完了用法と未完了用法
 12.3. 現在進行形と現在単純形の違い
 12.4. 現在単純形と現在進行形の意味の比較
 12.5. 現在単純形について補足(発展)

第13章 形と意味II(並置)―二つの要素が並んでいるということの意味は?―
 13.1. 並置の基本
 13.2. X BE Yの意味になる並置
 13.3. X HAVE Yの意味になる並置
 13.4. with+X・Yの並置
 13.5. X BE YかX HAVE Yかはどうやって決まる?

第14章 形と意味III(倒置)
 14.1. 倒置形のイメージは?
 14.2. 倒置を用いた表現のいろいろ

参考文献
索引

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